<エンディングの種類>
- True End
- Normal End
- Another End
- Outsider End
- Dream End
- Time’s Up
各エンディングの内容についてはぜひご自身の目で確かめていただきたいので、
ここではエンディング分岐の概要について書きます。
ストーリーは2つのルート、
6種類のエンディング、
6種類のエンディングの中で13の枝分かれがあります。
それぞれの枝に0〜12まで番号が振ってあります。
6つの種類によって大筋の後日談は一緒なのですが、
枝分かれによって主人公の心境は結構違ったりします(特にDream End)
<分岐ポイント>
図示してみました。(本当に)拙くてすみません。(フォントはゲーム同様、マルセ 様 → よく飛ばない鳥からお借りしています)
まず見ていただきたいのは、大きな枝分かれでTrueルートとNormalルートがあり、
その分岐がLy5にある、ということです。
分岐ポイントとは言っても、ある特定のポイントで二択の選択肢が出るわけではありません。
ここでネタバレはしませんが、
「Ly5中である行動を取っていれば」でTrueルート
「その行動をしないままクリアすれば」Normalルートに分岐します。
TrueルートかNormalルートに分岐後にAnother、Outsider、Dreamの各エンドへの分岐がありますが、Trueルートから分岐する場合とNormalルートから分岐する場合では、微妙に内容が異なります。
なお、図の下の方にもありますが、Time’s UpはLy4クリア前に現実の日数が経ちすぎると分岐します。
<エンディング回収と周回>
このゲームは無慈悲で無情な強力オートセーブ機能が付いていますので、基本的にやり直しはききません。
なので、エンディングに到達したら基本的に分岐前に戻ることはできません。
しかしそれではマルチエンディングを回収するのが何倍も大変になってしまうので「コンティニュー」と「強くてNEW GAME」という二つの機能があります。
上で書いたように、Trueルートの終着点はTrue End、Normalルートの終着点はNormal Endです。
この2つのエンドから戻る手段はありません。
「強くてNEW GAME」を選択し、最初からやり直すことになります。
強くてNEW GAMEでは仲間のレベル、お店の好感度、現実の所持アイテム(神様カードなど)が引き継がれ、1周目よりかなり楽に進められると思います。
また夢イベントスキップや、達成した実績も部屋で見られるようになります。
True End、Normal Endにたどり着く前に別のエンディングに分岐してしまった場合、コンティニュー(ゲーム内では「〇〇に戻る」と表記)ができます。
コンティニューをすると少し前に戻りやり直すことができます(図を参照)
ただし、TrueルートからNormalルート、NormalルートからTrueルートに移ることはできません。
コンティニューにコストはかかりませんので、エンディング制覇を狙う方はご活用ください。
ちなみにうまいタイミングで初回無料のデータコピーをしておけば、周回なしで主要エンディングをすべて回収することもできます。
まあ、Ly5に入ったところでコピーしておくのが、無難なところでしょうかね。
何かとストーリーの展開が激しい終盤ですが、楽しんでプレイいただければと思います!